減薬日記

減薬を決意したら、薬が少しで効くようになった気がする

減薬、そしていずれは断薬しようと決めてから、すぐ頓服に頼ることをやめました

 

一日3回の服用は増減せずキープしていますが、頓服は言わば飲みたい時に飲める薬です。

だから、つい少しの不安や不調で飲んでいました。

 

でも、減薬するなら頓服はなるべく飲まない方がいいと思うようになって、あまり気軽に飲まなくなりました。

案外それでも乗り切れたりするんですよね。
さすがに一人で電車に乗って出かけるのに頓服を全く飲まないというのは無理があるのでやりませんが
一回に0.3mg(3/4錠)飲んでいたところを0.2mg(1/2錠)でも大丈夫だったり。

 

0.1mg(1/4錠)でも、ちゃんと効いてる実感があります。
電車に乗らない外出なら、頓服なしか0.1mgで大丈夫。

頓服を多めに飲んだ時は、薬が効きすぎている感じというか
頭から喉の辺りがボーっとする感じになります。
それこそが安心感でもあるのですが、ちょっと眠怠くはなります。

その感覚は、頓服を0.3mg飲んだ時に感じることが多いです。

 

でも最近では、0.2mgの頓服でもそう感じるようになりました。

 

良く効いてる感を少量でも感じられるのは良いことだ。
効きが悪いからもっと足さなきゃってならないから。

 

以前は、外出中に不安感が強くてパニック発作が出る〜ってなると、0.3mgの頓服を飲んでいても、さらに0.1mg足したりもしていました。

 

あまり頓服の乱用はしたくないので、この調子で頓服への頼りすぎも減らしていけたらいいなと思います。

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