これからベンゾジアゼピン系抗不安薬のアルプラゾラム(ソラナックス)を減薬していくにあたって、私に何が必要か考えてみました。
離脱症状に耐えられる体力や、心を整えること、モチベーションを保つことが大事かなと思います。
減薬中の体調管理
減薬していく中で、離脱症状や普段の体調不良が出てくることが考えられます。
体調管理をしながら、今よりも体力をつけていくことを目標としたいです。
ヨガ
これまでも、なるべく毎日やっていたヨガ。
ネットで動画を見ながらやっています。
筋肉の凝りをほぐしたり、血行不良を改善できます。
朝目覚めたときに、なんか体がだるいし気持ちも優れない…ってときでも、ヨガをして全身に血が巡るとすっきり爽快な気分になります。
ウォーキング
普段はあまり運動をしないので、ウォーキングをちゃんと継続したい。
夏は夜歩いていたのですが、日の入が早くなってきたので、これからは午前中に歩こうかな。
食事
基本的にいつも食欲不振なので、食べられるものを食べるという感じですが、栄養を考えながら食べたいです。
発酵食品
体に良いとわかっていても、あまり好きじゃない発酵食品。
味噌汁とか、なるべく頻繁に食べられるようにしたい。
甘いもの
大好きな甘いものですが、砂糖は体にも心にも良くないという説があります。
完全に断つまではいかなくても、控えたいと思います。
早寝早起き
寝付きが悪いので、早寝早起きは苦手です。
でも、早めにベッドに入ることを心がけるだけでも違うかも。
寝る前にベッドの中でスマホ見るのもやめたい。
心の調子を整える
減薬中は、今まで薬で抑えていた不安感が出てくる可能性があります。
自分で心の調子を整える方法を身につけておくだけでも、辛い時期を乗り切れるかも。
瞑想
時々やっていた瞑想。
確かに心が落ち着きます。
最近は面倒くさくてやっていませんでしたが、また日課にしようと思います。
あるがまま
パニック障害や不安障害の治療法として有名な森田療法で取り入れられている考え方。
発作が起こっても、今やるべきことに集中する。
発作に飲み込まれて、それを排除することに集中するのではなく、発作が起きていても体調が悪くても、今できる範囲でやれることをやるということ。
この考え方を忘れずにいたいです。
呼吸法
腹式呼吸とか、自律神経を整えるゆっくりした呼吸とか。
不安な時は呼吸が浅くなっているので、呼吸を意識することを忘れない。
また追加します
今思いつくことを書いてみましたが、今後新たに思いついたら書き足していきます。