減薬日記

断薬について、病院で相談してみた

断薬したいと思うようになり、まずは心療内科で相談してみました。

引っ越しに伴い、かかりつけの心療内科から転院したので、急な相談だったかもしれません。

 

ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、自己判断で減薬・断薬すると、酷い離脱症状が出る場合があります。

必ず医師と相談の上で行ってください。

初めて行った心療内科で「断薬したい」と言った

今まで長年通ってきた心療内科を、引っ越しを機に転院することになりました。

今まで通っていた心療内科は、
とりあえず薬を出しておくので、自分で調節して飲んでね〜
というスタンス。

私の調子が割と良かったからだと思いますが。

そこでは薬を出すのが当たり前になっていて、診察でも日常の報告をするだけという感じ。

減薬や断薬の相談をしにくかったので、転院のタイミングで新しい心療内科で相談してみることにしました。

新しい病院で言われたこと

新しい心療内科で相談してみたところ…

前の病院で書いてもらった診断書を元に、私の断薬したいという申し出に対して、いいと思いますよという反応でした。

 

減薬・断薬するには2つの方法がある
と言われました。

  1. 抗うつ薬を飲みながら、アルプラゾラム(ソラナックス)を徐々に減らしていく
  2. アルプラゾラム(ソラナックス)を長期型の別のベンゾジアゼピンに替えてから、そのベンゾジアゼピンを減らしていく

 

率直な感想として
今飲んでるアルプラゾラム(ソラナックス)を単純に減らしていく方法ではダメなのかな?
と思いました。

 

まず、抗うつ薬を飲むのは嫌です…
薬をやめたいと思っているところに、違う種類の薬を増やすのはちょっと。

その薬が私の体に合うかどうかわからないので、副作用などで余計に体調が悪くなる可能性もあります。

抗うつ薬を増やす方法は、私の中では無しでした。

 

だったら別のベンゾジアゼピンに替えてから…の方法がいいのだろうか。

でも、長期型のベンゾジアゼピンを断薬するのもまた難しそう。

とりあえず保留

その時は、初めて行った日から減薬するのは不安だろうという医師からの提案で、一旦保留となりました。

次の診察までに、どうやって減薬・断薬するか、方法をじっくり考えることにしました。

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